カラミざかり

あらすじと感想(ネタばれ含む)

非常に有名な作品ですね!

ここにたどりついた方はだいたいこの作品を知っているのではないでしょうか?

有名なだけあって自身を持ってお勧めできます。

ストーリー性・画力、申し分ないと思います(^^♪

NTRのランキングなら紹介しないわけにはいかない作品ですね!

ちなみに御池慧氏によりリメイクされて講談社より出版もされていますが、桂あいり氏のこの作品がオリジナル作品となっております。

間の取り方というか、描写が絶妙です。

「カラミざかり」はVol,3と短編2冊分(筆者が知る限り)の長編作品です。

まだ読んだことないという方は絶対に読んだほうが良い作品です!

 

では筆者による簡単なあらすじと感想のご紹介!

多少のネタバレも含みますので少しでも嫌だと思う人は引き返してください☆

 

メインキャストは主人公、山岸高成(やまぎしこうせい)とメインヒロイン飯田里帆(いいだりほ)

主人公山岸の友人吉野貴史(よしのたかし)とヒロイン飯田の友達新山智乃(にいやま・・・読み方なんだろw)

 

主人公山岸はよくいる自己主張薄目なむっつりタイプ?wな性格なで、

友達の高志はがっつきタイプのよくあるかませなエロにオープンなモブって感じですw

 

ある日、新山がオナホが見たいと貴史の家に山岸と飯田を含めた4人で行くことに。

 

貴史の部屋についた4人はオナホでオナニーするところが見たいと言った新山からの流れであわやあわやの展開に発展・・・

新山はこの時点では処女ですが将来ビッチに進化しそうな新山は筆者的に大好物です(笑)

 

そして貴史と新山のSEX展開を何故か見守る山岸と飯田。

なんか実際にこういう展開ってリアルに経験したことがある人もいるんじゃなかろうかと思わせる思春期ならではのイベントですw

そこから山岸と飯田も巻き込まれていきます。

この先でも様々なシチュエーションでよい場面はありますが、正直ここが筆者的にNTRのピーク場面です!

処女喪失する飯田とそれを間近で目撃する山岸の心理描写をほぼセリフなしで表現する画力はほんとすごいなと思わせられます!

 

ピークはVol.1なので1だけ読んでも良いかもしれません。

とにかくNTR好きなら絶対読むべき1冊だと思います!